毎回ご飯を炊く時、お米を研いで、お米を水に浸す時間をまったり、炊き終わったら炊飯のお釜、蓋を洗うのは大変で、面倒臭いです。
きっと一人暮らしあるあるでしょうが、多めにお米を炊いておいたたのを小分けにしていると思います。
それで食べるときにレンチンして炊飯する手間を最小限にしていると思います。
私は小分けにしたご飯を保存しておくのにある保存容器に入れて、冷蔵保存しています。
それがアサヒ軽金属さんの「真空おひつ」です。
真空状態にできる容器になっていて使い方は簡単でした。
専用の真空ポンプを蓋にある真空栓に合わせて上下にシコシコ動かせば真空状態に作れます。

真空状態にすることで長期保存が可能になり、多めに炊いたご飯を腐らせる心配はなくなります。
真空にできるから腐りにくい。そして蓋が取れない
真空状態にすることで、空気中の細菌や酸素から原因となる腐敗や酸化を抑えられることができるので長期保存ができます。
腐りにくいのは1週間分の作り置きをしている自分にはありがたい代物なんです。
ただ、今回お米の保存にしてあって、いつも合計6合分を6つに小分けしています。
そうすると、一日朝、昼、晩と3食分食べるので6合分は2日で食べ終えてしまいます。

実は長期保存することがあまりないです。笑
実証した結果を伝えるべきなんでしょうが腐りにくいことを謳うより
真空状態にしたことで蓋が取れなくなるのが便利でした。

蓋だけ持ってもこの通り容器が落ちないです。
蓋が取れないので、持ち運びしても中の具材が溢れることがありません。
(中で具材は崩れることはあります)
だから、私はお弁当箱としても利用しています。
お弁当箱としても使っている。
前述したお米を炊いて小分けにするとき、真空容器に入れて保存していると書きました。
その保存しておいたご飯をお弁当箱としても使います。
真空状態の容器の栓を外して、

作り置きしておいたおかずをご飯の上に乗せて
あとはレンチンするだけ。
(レンチンの時間はオートです)
レンチンが終えたら冷ましておく。(食中毒防止に)

冷ましておく時間は
時間がある場合は蓋をしない状態で常温1時間くらい放置しています。
時間がない時は冷凍室に30分入れて冷ましています。
冷ましたあとは真空栓を戻して、専用ポンプで上下にシコシコ動かせば真空状態にできます。
しっかり蓋が閉じて、外れないので安心して持ち運べます。
出かける時にはお弁当箱と一緒に専用の真空ポンプも一緒に持っていけば、
食べ終えた後も真空にして蓋を外れないようにしておくことができるので家に帰ってからそのままシンクにおいてすぐに洗い物に取り掛かれます。
洗い物が少ない。
この真空容器にご飯を入れて仕切りとか入れずにご飯の上におかずを乗せているだけなので
洗い物が容器と蓋の2つのみ。
ご飯の上に2つ3つほどおかずを乗せて味が混ぜってしまうかもしれませんが、
そこはがさつな性格である私の強み(?)で気にならないです。
だから、洗い物を最小限に抑えられて負担軽減ができています。
それに保存容器からのお弁当箱に早変わり出来るこの使い勝手良さに重宝しています。
保存容器は保存容器で。お弁当箱はお弁当箱として物を用意する費用が嵩むことがなく、
一つの容器で2役こなせてしますので、洗い物が減って本当に助かっています。
公式サイトでは真空状態で腐りにくいことを謳っていますが独身男子の私はちょっと違った角度から紹介してみました。
少しでも洗い物を最小限に抑えたいのであればおすすめです!
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