なんで社会で生きられるんだろうと思う人3人

日常生活

社会人になって10年ほど経ちますがいろんなことがありました。

自分の仕事は立場的に弱いのかどこいくにもマウントを取られることがよくあります。

依頼を受けて現場に行っても依頼主に相手にされないでずっと待機させられたり(ある意味嫌がらせ)、現場独自のルールを周知してもらえず分からないルールなのにルールを犯したと注意じゃなくめちゃくちゃ怒鳴られたりと理不尽なことばかりでした。

これは今でもそしてこれからも変わらないことだと思います。

イライラは募るんですが、もうしょうがない。

仕事に差し支えなければそれでいい。ともう割り切っています。

でも依頼しといて相手にしないは問題ありだけどね。笑

この10年こんな調子ばかりで驚かされますが、そんな中でも自分が思う3人は

なんでこんなに社会で生きていけるんだろうと思う人います。

社会で生きる人は一言で言えば社会貢献だと思います。

グーグル先生の検索結果では

「自立していて、社会の中で自分の役割を見つけ、他者との良好な関係を築き、変化に適応できる人」

とか

「自身の利益だけでなく社会全体の福祉や発展を目的として行動すること」


ということが挙げられています。

自分が思う3人はこれに該当しません。

毎度、繰り返し行われて学びがなくてびっくりしています。

そんな3人は以下の人です。

  1. 情報を雑に扱う
  2. コムラインを変えてしまう
  3. 横領

情報を雑に扱う。

情報って本当に大事だと思うんですよ。

私の仕事は重機を運搬するトラックの運転手なんですが、お客様から外注を受けて回送させてもらっています。

運搬するにあたって伝票の情報を基に回送するんですが、

その伝票をお客様が作成してそこに書かれているのが

・納品もしくは引き取り

・現場の住所と現場名

・重機の品物

・現場担当者の携帯番号

主にこの4項目。

問題が携帯番号と現場の場所、そして品物。

この3つがでたらめな情報を記載されているんです。

現場近くまで来て伝票に記載されている現場担当者に電話したら、全く関係ない人に繋がってしまったり、

指定された現場に行ったら、もぬけの空だったり、見当違いなところでトラックが通れない場所だったりと散々な思い。

さらには納品で機械を持っていったら頼んだものと違う。と言われて一旦営業所に戻って正しい機械と積み替えて再度納品しにいく二度手間。運賃は一回分の回送のみ。

情報が正しくないので振り回されることばっかりで、滞りなく運搬できることが稀です。

なんでこんなにも間違った情報を記載されているかのかなんとなくわかったことがあって

現場のお客様が現場を完成させたら新たに次の現場に移った時に

伝票作成する際に既存の情報を修正せずそのままの状態だったり住所はそのままで現場名だけ書き換えるのみ。

そのため見当違いな場所に行ってしまうのです。

これが3、4年続いているんですよね。笑

こっちも情報違いますよ。とは伝えているんです。

でも直らない。

だから、回送に取り掛かる前に現場のお客様に電話して、情報あっているか確かめてからいつも回送しています。笑

現場の方はなんで確認してくるんだろう?と感じているんですが、こっちの事情は知らないので事情を言ったところで「?」だと思うが、そこはすいませんと思いつつもしっかり確認してから回送しています。

こうまでしないと次の仕事に支障が出てしまうので徹底しています。

コムラインを変えてしまう

コムラインが変わってしまうのは正直あるあるな出来事だと思います。

特に電話などの口頭で人から人へといろんな方を介して話していくうちに情報が変わってしまうモンだと思います。ニュアンスの違いとかちょっとした思い込みとかでコムラインは変わってしまうでしょう。

ただ、自分が思っている人は一味違くて、勘違いというかなんでそんな解釈になるの?と疑問に思うんです。

回送の際に到着時間を前もって電話で伝えることになっていたので

11時30分に到着すると電話で伝えたら

社会不適合者
社会不適合者

うんわかった!11時到着ね。

なんで?笑

30分どこに行った?

30分って聞こえづらかったかな?

でも11時30分(さんじゅっぷん

だよ?

11時の後にさんじゅっぷん(30分)って言ってるから少なからず「11時」とはならないと思う。

なのに端折ってしまうから不思議。

だから、回送する日付が違うってこともよくあったりするから手に負えない。

事務員はいつも回送依頼を受けて、日が経ってから電話でこの回送の件は存在しているか確認しています。笑

この確認のおかげで行き損を防げたことがありました。

横領

インパクトある言葉ですよね。

だって刑事事件ですからね。

この横領、外注してくれるお客様が会社に訪れて、頼んできたんです。

最初は世間話から始まり、頃合い見て話を持ちかけてきて

「今度取引先と接待で釣りに行くのに釣りのウエアーが必要なんです。

そこで御社で代わりに買って欲しい。

代金は弊社に請求してもらって、請求品目は運送代として請求してください。」

釣りのウエアー代が運送代に請求品目が変わるってもう横領じゃん。

だから関わらない方がいいよって社長にいったら昔からのこの類のお願いはされてるらしい。

一度だけじゃないのかよ。

ワイヤレスイヤホンや取引先が単身赴任で賃貸に住んでるからそのための小型テレビを買ってあげたりとやることがえぐいです。

正直会社として横領に加担してる身。じゃ仲介手数料的なものもらってるかと言われると一銭ももらっていないとはいう。

もらっていないからじゃなくてもう関わらないでほしい。やめてくれ。

今横領している人は出世してエリアマネージャーになったとかでどっかに異動?したから関わることは無くなったので頼まれることはなくなりましたが、

それでももう金輪際コンタクト取るのはなしにしてほしい。うちの社長も関わることをしないようお願いします。

この10年びっくりだよ

仕事のスキル面に落ち度があるとかではなくて、普段の生活から来るであろう怠惰や雑さでヒューマンエラーの連続。それを修正しよとしない。

社会で生きるってちょろいのかも。なんて

舐めてると実は自分も周りからそんな節があったりして。あ、横領は絶対にないよ。

ただ尊敬はされないだろし、何か頼ろうとしても他の人に頼ってみようとなるから敬遠しがち。

現に現場の人に直接確認してるぐらいだし。

良好な関係づくりにもそこには信頼関係が大切だろうから、信頼を得るのに同じ間違いを繰り返しされるのは関係性を築き上げれない。

綴った3人に関して反面教師としてその逆のやり方でいけば問題なく社会に溶け込めるだろう。

溶け込めるだけではなく社会に何か貢献できる働きができるよう精進していこうと思います。

こんな記事が社会貢献につながることはないけどね。笑

それじゃ終わり!

コメント

タイトルとURLをコピーしました