ドイタいタイトル失礼します。
GW突入して、地元から離れた友人たちが帰省してきて久しぶりに集まることになった。
4、5年前までは友人同士で赴くまま遊んでいたあの頃から、今は友人たちみな結婚して赤ちゃんが出来てから
地元の集まりは子供達も連れて早めに集まり遅くても夕方に解散するようになって、子供中心の集まりに変化している。
だから地元の集まりは友人たちと話す時間より子供たちと一緒に遊ぶ時間が増えてきてる。
子供たちのお年は1歳間近や2、3歳の子供たち中心にほぼ同級生同士。
久しぶりの地元の集まりなので、友人同士で話す時間も欲しいので子供達の面倒を誰か一人は見るようにして、自分が子守りしていると子供達から懐かれやすい。
ドアに手を挟めて泣きじゃくる子供が親元に駆け寄らず、自分に駆け寄り抱っこを要求してきたり
ある子は帰り際、自分と一緒に帰ると言って抱きついたまま親元に戻ろうとしないといった感じで人気者な自分。笑
なんでこんなにも懐かれるのか分からないけど、ただ子供たちと遊ぶときにお互いが飽きない時間にするために気をつけていることを綴ります。
よかったら参考にしてみてくだい。
結果を褒めず、行動を肯定してあげる
忘れてしまったがどこかで、子供が何かしたとき、例えば積み木を積み上げたときそれに対して「上手」って結果を褒めるのはあまり良くないことを聞いたことがあった。
結果にフォーカスした褒め方は子供は喜ぶが、うまく出来なかった時が繰り返し起きた時自信を無くしやすいことから結果を褒めるのは良くないってことに、なるほどなと妙に納得した。
経験談を踏まえて納得した理由に
大人からしたら当たり前に出来るし、結果どうなるかも予想出来る。
けど、子供からしたら当たり前じゃない。手際よく熟せないし、どうゆう結果になるかとか予想できない。子供には未知なことばかり。
だから、結果だけフォーカスするじゃなく、過程にフォーカスしてひたすら肯定していくと
行動する楽しさを知れて子供は意外と喜ぶ。
先程の積み木の例でいうと
積み木を積み上げたなら
「上に乗ったね」
それだけです。
子供の行動を肯定してあげる言葉を掛けるだけで意外と喜びます。
その後もどんどん積み上げていけば「高くなったね」とか
積み上げたものが崩れてしまったなら「倒れたね」
積み上がったものを子供自身でわざと倒したら「あちこち飛んだね」
ほんとこれだけで喜ぶ。
その後の行動は繰り返しまた積み上げたり、ときには真っ平に横に並べたり、
大人が提案せずとも、子供からいろんな行動をどんどん起こすようになっていく。
なんなら指示までしてくれるようになっていく。
指示が出来たら「教えてくれたのね」
これだけで十分。
肯定して一石二鳥
褒めるのはダメ。なんて否定しないよ。
ただ肯定することでいろんな行動を進んで起こすようになる以外にも良いところがあって、
子供の行動を肯定する言葉を伝えるだけでコミュニケーションが取れること。
これは推測だけど、言葉をかけてあげるだけで子供は自分を見てもらえてると思って嬉しく感じてるはず。
結果だけフォーカスすると「上手だね。」「惜しい。」「もう一回。」みたいに言葉のレパートリーに限りを感じる。次にどんな言葉をかけてあげればいいか迷いが出そうだけど、
子供の行動一つ一つに肯定して伝えればいいので言葉に詰まる心配はない。
だから、肯定してあげるだけでコミュニケーションが取れて、子供は見てもらえてると思い嬉しく感じて
まさに一石二鳥。
こんな感じで子供達と遊ぶ時はとにかく肯定することを心掛けて遊ぶと懐かれやすくなると思いますよ!
おわりっ!
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