ここのところ物価高で食費が2万円超えていたのが5ヶ月ぶりに1万円台に抑えられました!
基本的に外食は控えて、作り置きしたものを食べてます。
普段より月3,000円近く抑えらたので嬉しいです。
1.作り置きする上での食材選び
食材を買うのに自分の中で選ぶ基準を決めています。
安売りしている食材を選ぶこと。
これを意識し始めたのは物価高になってからです。
食べたいものを基準に選んでると1週間分の食費が4〜5,000円にまで食費が嵩み、
これにプラス調味料などを買うと6,000円以上にまで上がります。
なので、食費が嵩まないようにスーパーで安売りしている食材を中心にお買い物してから、どんなおかずを作るか考えています。
おかずを作るレパートリーが増えてきたからどんな食材でも迷わず作れるようになったのが食費を抑えられたカギだったかもしれないです。
2.買い物は地元で。
より安売りしている食材を求め隣町まで出向くことはしないです。
そこまで行くのに交通費が掛かってしまう上に時間もかかるので、
地元のスーパーで買い物を済ませています。
食費が安く抑えられても、交通費が嵩むのは支出全体で見たときに本末転倒な気がします。
あくまでも地元で買い物を済ませて無駄な支出を抑えるのも大事だと思ってます。
3.安売りしているのは多めに買って冷凍保存
最近だとニラが安く売られている印象があります。
前は1束200円ほどだったのが今の時期は90円ほどです。
安売りしていたら多めに買ってきておいて
調理に使う食材と冷凍保存用に分けておきます。
冷凍保存するものはすぐに調理しやすいようにカットしてからジップロックに入れて冷凍保存。

次回の買い物で冷凍保存してある食材も利用して食費を抑えていました。
4.お買い物ポイントをうまく活用する
自分が通っているスーパーではお買い上げ金額によってポイントが貰える専用アプリがあります。
貯まったポイントで食費が嵩張りやすいお米を買っています。
ポイントは1ヶ月で800〜1200ポイントほど貯まりますが、高騰しているお米をポイントで買うのは難しいです。
ただ、お米が買える値段にまでポイントが貯まったら迷わず買いに行っています。
スーパーで行なっているサービスをフルに活用していくことで家計の助けになってくれてます。
まとめ
毎月一万円代に収まれば良いんだけど、なかなか難しい。
けど、ここのところ野菜全般が比較的安く売られているからこうゆうときに買い溜めして冷凍保存しとくと後々野菜が高売りしている時に買わずに済むから食費を抑えやすくなってると思います。
食費を浮かせれば、違うことにお金を使えるし、貯金にもつながるしで家計の助けになってるのは間違いないです。
余談ですが、こないだ母の日に母と食事して浮いたお金でご馳走したら喜んでくれた。
自炊頑張った甲斐があった瞬間でした。
それじゃおわりっ!
コメント