32歳、独身男子です。

初めまして。

独身男子、一人暮らししております。

一人暮らしを始めたのは

30歳を節目にはじめました。

一人暮らしをして、

これほど楽しいとは思いませんでした。

とにかく、自由!

大変なことは多々ありますが

好きなタイミングで家事ができる事。

出掛けたい時に出掛けられる。

全てが自分軸で動けるのが最高です。

一人暮らしに抵抗

20代までずっと実家暮らしで、

一人暮らしするのに踏み切れなかったのは

金銭面でした。

当時は極端にしか考えられず、

給料の全てを生活費に溶けるのでは?と

根拠のない思い込みがあり、

親の脛を齧り続けていました。

ただ、生活費は親の脛を齧って過ごしていましたが、

家事全般は自分でやっていました。

家事以外のプライベートな時間が限られてしまい、

時間が欲しいと思い

一人暮らしを始めることにしました。

不安要素を明確化

一人暮らしすることを踏み切れなかった

理由に生活費がどのくらい掛かるか不透明だったこと。

正直、生活費は親に甘えて、どのくらい掛かるか

算出しようと思わなかったです。

実際に一人暮らしはじめるならと

生活費がいくら掛かるのか考えることにしました。

一人暮らしの経験がないのでネット検索をして

概算ですが、算出しました。

ただ、検索した数字をそのまま計算はせず、

気持ち上乗せして算出。

その気持ち上乗せ分は+5,000〜10,000円ほど。

この+5,000〜10,000円は実家暮らしで家事全般していた時に

足りなくなった備品や食材を買い足すときに

それがこのくらい掛かる。と

体感ではありますが把握出来ていたので

概算で算出しました。 

算出した結果

生活できるな。って実感を持てました。

実際に一人暮らしを始めてみて

冒頭でも言いましたが、めちゃくちゃ楽しいです!

掃除洗濯は実家暮らしからやっていて

洗濯に関しては趣味みたいなものなので

全然、苦ではありません。

お金のやりくりは大変ですが、

生活費がどのくらい掛かるか算出したことで

自由に使えるお金が明確化できて

気持ちに余裕が生まれました。

生活費を明確化せず、先が見えない状態だと

不安に駆られます。

しかし、明確化したことで

焦る必要もないですし、金欠になりそうと

わかれば対処だって出来る。

その場その場で生きていくより、

計画的な行動が大事だなって思いました。

今後、一人暮らしして感じたことを

更新していこうと思います。

今後、独身男子をよろしくお願いします!

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