作り置きで便利な低温調理器具「BONIQ」

一人暮らしキッチン

週に1度、休みの日に1週間分のおかずを作り置きするのに

作業効率を上げて短い時間で終わらすのに欠かせない存在が「BONIQ

作り置きを始めてまもない頃は4〜5時間ほど掛かり午前中丸潰れして大変でした。

ですが、BONIQを使い始めてから3時間ほどで終わらせる事が出来ました。

頼りになるBONIQについて綴っていきます。

BONIQって何?

高い熱伝導率で水温を高めて、水の力で加熱していく低温調理器具です。

本体だけだと調理出来ないため水を貯められる鍋かコンテナボックス等もご用意が必要になります。

水の力で加熱って言われてもピンとこないかも知れないですが、

BONIQで適温まで水を温めて、温まった水の力で食材を低い温度でじっくりと加熱してきます。

水を温めてる段階

使い方はシンプル

  • BONIQを鍋かコンテナボックスに取り付ける
  • 一定の量まで水を貯める
  • 食材に合わせた温度と時間を設定してスイッチオン
  • 設定した温度に達したら食材を入れる(食材はジップロック等に入れておく)
  • あとは放ったらかしでOK

 

同時に複数を調理できる

1週間分をまとめて作りたいので時短のため同時調理はありがたいもの。

鍋の大きさにもよりますが、自分が使用している鍋はBONIQさん推奨のお鍋。

 


1度に4〜5品同時に作れます。

自分が主に使う食材は5つ

  • 鶏胸肉
  • 鶏もも肉
  • 鶏のささみ
  • レバー
  • サバ

上記の食材を食べて飽きないように各週回したり、味付けを変えてみたりして低温調理しています。

低温調理時間

低温調理する時間は食材に寄りますが、鶏胸肉は50分ほどで完了出来きます。(食材の厚みや重さでも時間が変わったりします)

他の食材も鶏胸肉と同じ時間で調理出来るものと鶏胸肉より5分短い時間で調理出来るものがあるので、

自分はどれも50分で低温調理させています。

50分で4〜5品は出来るのでBONIQ様様です。

BONIQに任せている間は自力で調理

BONIQでは主菜を中心に調理して貰って、

あとのおかずは自力で副菜をメインに作り置きしておきます。

短い時間で作るようにしているので手の込んだものではなく簡単に作れるものばかりです。

ほうれん草のお浸しとか。ブロッコリーを茹でただけとか(意外と美味しい)。

あとはジュジュー、コトコトと焼いたり、煮たりして

大体4〜6品を自力で調理しています。

洗い物が少ない

まとめて1週間分を作るから洗い物が多くなるけど、

BONIQ調理で使用する洗い物は鍋くらいです。

本体のBONIQは水気を拭き取る程度。

なので、拭き取ったあとは立て掛けて乾かすだけだから調理後の片付けが楽で助かってます。

低温調理された食材の食感

低温調理された食材を初めて口にした時の食感が最高でした。

フライパンで焼いて調理した鶏胸肉はゴロゴロして固くなりがちです。

だけど、低温調理された鶏胸肉はしっとり柔らかくなって美味しく仕上がるから

ただ、作って終わりじゃなく、美味しく作れるのもBONIQの良さです。

BONIQありがとう

BONIQに出会ってから楽させて持ってるだけじゃなく

日々の食事も美味しく食べられて、生活の支えになってます。

同時に複数を調理出来て、低温調理中はほったらかしで他の調理にも取り掛かれるので

時短に繋がるのも助けられてます。

最初は4〜5時間掛けていたのを3時間で終わらせられて負担が減りました。

これからもよろしく。

時短調理目的以外にも使い用途はあるので公式サイトをご参照しみてください!

それじゃまた!

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